1994-06-20 第129回国会 参議院 環境特別委員会 第6号
○狩野安君 先週の六月十日、当委員会で浜四津長官の所信に対する質疑が行われましたが、法案の中身に入る前に、それに関連する部分でまず長官の基本的な考えをお伺いしたいと思います。
○狩野安君 先週の六月十日、当委員会で浜四津長官の所信に対する質疑が行われましたが、法案の中身に入る前に、それに関連する部分でまず長官の基本的な考えをお伺いしたいと思います。
○狩野安君 最後の質問ということですけれども、大変最近は明るい話題として中国のトキの借り受けが決まりましたけれども、この人工繁殖を行う意義と進め方、そしてまた、今後の野生動植物保護行政における課題として、これに対して浜四津長官はどのように取り組んでいく決意かをお伺いして、質問の終わりとしたいと思います。
国民の信託を受けて、今は浜四津長官以外のだれにもできないわけです。
この点について浜四津長官は「党の立場と、行政の立場とで、別の考えが出てくるかと思うが、早急に党側と協議させてほしい」と語った。」と。 これは新聞の報道ですが、この辺について具体的に行政の立場として党の考え方についてどう対処されるか、その辺の姿勢を知りたいんですけれども。
また、浜四津長官におかれましては、このたびの大変厳しい状況の中での大臣の御就任、大変に御苦労が多いかと思いますけれども、数多くの皆さんが大変な期待をなさっておりますし、また喜んでいらっしゃいますので、どうかその期待にこたえて頑張っていただけるよう、まず冒頭をもってお祝いを申し上げたいと思います。
浜四津長官も、広中前長官の後を受け継いで学校の環境教育について大いに積極的に働きかけていただきたい、そのように思いますけれども、お考えをお聞かせいただけますか。
浜四津長官の指揮のもと一層御精励いただければと存じます。 ありがとうございました。
浜四津長官、このたびは御就任おめでとうございます。 私ども、官邸に呼ばれるなんということはおおよそ見当もつきませんけれども、今度大臣に御就任になられるときに、総理官邸に呼ばれて、総理から環境庁長官を仰せつかるというか拝命なさるときは、総理大臣からどういうような御指示というのですか、お話があったのですか。
○小野分科員 浜四津長官には、四月二十八日羽田内閣発足とともに環境庁長官に御就任になられまして以来、地域環境問題、また地球環境というような大きな環境問題に至りますまで毎日御精励をいただいて御尽力いただいておりますことに、心から深く感謝申し上げたいと存じます。